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2009年3月10日
ゲートウェイセキュリティーアプライアンス
「Panda GateDefender Performa 9000シリーズ」の販売を開始
〜 「メールセキュリティー無料診断」などのキャンペーンを同時に開始 〜

 
 
 ITX株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:中塚 誠)の100%子会社であるアイ・ティー・テレコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:大川 善輝)は、2009年3月10日より、Panda Security(パンダ セキュリティ)社(本社:スペイン・ビルバオ市)の日本法人のPS Japan株式会社(東京都千代田区、代表取締役:森 豊)が提供する、セキュリティーアプライアンス「Panda GateDefender Performa 9000シリーズ(パンダ ゲートディフェンダーパフォーマ:以下GDP9000シリーズ)」の販売を開始します。

 「GDP9000シリーズ」は、従来の「GDP8000シリーズ」に比べ、サン・マイクロシステムズ社製のハードウェアを採用したことで「スパムメール」、「アンチマルウェア(アンチウィルス)」、「Webフィルタリング/メッセンジャー・P2Pブロック」の処理速度を飛躍的に向上させました。また、「GDP9000シリーズ」の販売に際し、先着限定20社にて「メールセキュリティー無料診断キャンペーン」を同時に開始します。

【GDP8000シリーズとGDP9000シリーズの比較】
機種 最大同時接続数 HTTP帯域幅 SMTP (メッセージ/秒)
AV+AS (*1)
8050
300
40Mbps
15 (*2)
8100
500
80Mbps
32 (*2)
8200
1,000
170Mbps
44 (*2)
9050
600
275Mbps
115
9100
1,800
320Mbps
135
9200
3,600
420Mbps
200
9500
7,200
510Mbps
220
(*1)すべてのメッセージがスパムメールの場合の平均値。
     AV=アンチマルウェア(アンチウィルス) AS=アンチスパム
 (*2)OS Ver.2.0x (スパムエンジン:MailShell)


【GDP9000シリーズの参考価格(税別)】
例:GDP9050アンチスパム1年間ライセンス(推奨:100ユーザまで): 52万円
※設定・設置費用別


【メールセキュリティー無料診断キャンペーン】
「メールセキュリティー無料診断」は、法人のお客様先着20社限定で、Eメールで企業に対し送信されてくるスパムメール(迷惑メール)・ウィルスメールや、自社から送信してしまっているスパムメール・ウィルスメールなどを検知し、その件数や検知の割合などが詳細にまとめられた「診断結果レポート」の提供と、その対策のコンサルティングを無料で行うキャンペーンです。

※キャンペーン資料 http://www.moranet.jp/panda/gdcamp.pdf (PDFファイル)

Panda Security
【Panda Security 社について】
Panda Security社(本社:スペイン・ビルバオ市)は、ITセキュリティソリューションの世界的なリーディングプロバイダとして、23カ国語に対応した製品を全世界50拠点以上で展開し、200カ国100万以上のクライアントに提供している世界の業界第4位の企業です。主に日本では、法人向け製品を中心に展開しており、当アプライアンスの他にSaaS(Security as a Service)型マネージドセキュリティサービス「Panda Managed Office Protection(パンダ マネージド オフィス プロテクション)」などがあります。

※メーカーサイト http://www.pandasoftware.jp/


会社概要

会社名 : アイ・ティー・テレコム株式会社
本社  :〒105-7424 東京都港区東新橋1-6-1 日本テレビタワー24階
代表取締役社長 : 大川 善輝
設立  :1993年11月
資本金 : 5億4,500万円
URL : http://www.it-telecom.co.jp/

本サービスに関するお問い合わせ先
アイ・ティー・テレコム株式会社
営業本部 法人営業部
ネットワークソリューショングループ 梅澤
Tel 03-3574-3730 / Fax 03-3574-3732

以上